透析療法従事職員研修

実習指定施設の声

  • 実習において学びたい事が明確になっていたため、受け入れしやすかった。また、実習生の学ぶ姿勢が、実習担当スタッフにとっても良い刺激になった。

    (茨城県)

  • 各種感染症の影響で他施設職員との交流が制限されている近年では、透析治療に従事する職員同士での情報交換が難しくなっている。そのなかで、本研修を通して実習をしていただくだけでなく、情報交換の機会となっていることは実習病院側としてもメリットを感じた。

    (埼玉県)

  • 実習を通じて、透析療法や腎移植に関する知識と技術を指導する貴重な機会をいただいた。また、実習生の学習意欲が高く、疑問点や課題について積極的に質問いただけたことで、実習病院の職員にも良い刺激となった。そして、実習中のディスカッションが、当院の業務の振り返りにもつながり、大変意義深かった。

    (富山県)

  • 実習生のモチベーションが高く良い刺激になり、実習生の施設の現状を聞くことで、自分自身の研鑽に繋がった。また、施設による違いも知ることができ、自施設の良い点、特化している点が改めて分かった。

    (岡山県)

  • 実習生がとても意欲的で熱心だったため、受け入れる側もやりがいがあった。また、コロナ禍以降、初めての研修受け入れだったため、自施設の教育体制の見直しができ有意義であった。

    (長崎県)