ホーム>腎臓って何をするところ?>慢性腎臓病(CKD)にならないために
慢性腎臓病(CKD)の多くは一般的な健診で見つけることができます。定期的に健康診断を受けて、早期発見、早期治療を心がけましょう。 健康診断を受けたら、尿検査、血液検査の結果を確認してみましょう。
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健康診断で異常が見つかったら、自覚症状がなくても早めに受診し、治療を始めましょう。早期に治療を始めることにより、腎臓の機能を回復させ、慢性腎臓病(CKD)の進行を遅らせることができます。 また、自覚症状がないからといって治療を中断していると、知らないうちに慢性腎臓病(CKD)が進行していることがあります。できるだけ早めに治療を再開しましょう。 |
高血圧は慢性腎臓病(CKD)の原因の一つです。血圧が高めの方は毎日、できれば朝晩2回の家庭血圧を測り、記録しましょう。 最近では、血圧管理の無料アプリも利用できます。 血圧は130/80mmHg未満(たんぱく尿のある方は、125/75mmHg未満)が目標です。 |